2011年10月22日

奇跡の血量 その27

ライダースのブギー その素晴らしき子どもたち その2

セピアです



セピア


奇跡の血量 その26 のつづきです。

その26ではコメント0ということで、「やはり!」犬(泣)みなさん興味がないと知りつつ、そんなの関係なく頑張りまするんるん



ブギー
       AMCH Rider's Bougie Sundance Kid (ブギー)


※( )内 daughter:娘 son:息子 TP:トッププロデューサー(優秀繁殖犬)


それでは‥‥‥


AM CANCH Koehl's Red Sudden Impact (son)
     AM CANCH Koehl's Red Sudden Impact TP (son)

母 Koehl's Peach Soda
今更紹介するまでもない「赤い突然の衝撃
アウトブリードで生まれたスペシャルくん。
ブギー直子でも3本の指に入るスーパーレッドです。
同胎姉妹にはトッププロデューサー Koehl's Red Rave Review TP がいます。
春日さんの愛犬 JKC/AMCH New Spring Day Sudden Impact FCI(ダーリンまたミノちゃん)の父であり、あたしのご先祖さまです。



AMCH Jonihibar Teddy Bear (son)
        AMCH Jonihibar Teddy Bear (son)

すみません。彼の詳細不明です。




AMCH Rider's Red Zinger (daughter)
        AMCH Rider's Red Zinger (daughter)

母 Abeille-Don Molly O'Rider
身近なところでは、ケイヒンミモト様ご愛犬 CANCH Vimac Sarasota Red Riot (ライオット)の母方の祖母。
全兄弟にライオットくんの父 Rider's Sundance Kid O'vimac。
余談ですが要は、ライオットくんは1×2全兄妹(全姉弟)クロス、ブギーの2×3のインブリードを持っていることになります。
直子に CANCH Mon Ami Doublon D' Rider がいます。



CANCH Rider's Razz Ma Tazz O'Vimac (daughter)
     CANCH Rider's Razz Ma Tazz O'Vimac (daughter)

AMCH Rider's Red Zinger と全姉妹。



AMCH New Spring Day Bougie Red (son)
       AMCH New Spring Day Bougie Red (son)

ジョージくんのことはご存知の方も多いと思います。
New Spring Day 唯一のブギーくんの直子。
JKCCH Keihin Mimoto's Comecome Kimni FCI (キム)
JKCCH Meque Meque JP Robert Burns Red (ブルックリン)
JKCCH Cappuccino JP's Favian Rose (ファビアン)
と3頭のチャンピオンを出しています。
有名なキムくんはケイヒンミモト様のスタッドドッグとして多くの子を残しました。あきママの父でもあります。
残念ながら、以前記事でお知らせしたとおり、2009年3月10日に亡くなりました。
ブルックリンくんはジョージくんの跡継ぎとして、おそらく5頭を超えるチャンピオンを出しています。
ファビアンちゃんは、あたしが名前をいただいたセピアカラーちゃんの娘で大切なご先祖様です。




AM CANCH Pamper's Flame At Cimefleuri (son)
     AM CANCH Pamper's Flame At Cimefleuri (son)

母 Pamper's Copper Trotter
直子に CANCH Springett Clarissa Fields、
孫に AMCH Cimefleuri Cherry Cool を輩出。



AMCH Rider's Red Caprice Tazzie (daughter)
     AMCH Rider's Red Caprice Tazzie (daughter)

すみません。彼女の詳細不明です。



CANCH Abeille-Don Espree Allspice (daughter)
     CANCH Abeille-Don Espree Allspice (daughter)

すみません。彼女の詳細不明です。



CANCH Rider's Absolutery Vimac (daughter)
     CANCH Rider's Absolutery Vimac (daughter)

すみません。彼女の詳細不明です。



2回にわたってブギーくんの直子を紹介しました。
実はまだほかにたくさんのチャンピオンがいるのですが、画像をゲットできたのが紹介した24頭でした。
そして今も子から孫、孫から曾孫へその次の代へとブギーくんの血は枝葉を広げています。
今、生まれている子たちは、まず3代祖血統書で彼の名を見ることはできませんが、多くのレッドアプリの子には彼の血が流れていることを覚えていて欲しいと思います。
例をあげると、あきママは、いわゆる親戚探しサイト「Relative Navigator(親戚さん探し)犬名版」(3代祖)に登録していますが、今日現在プードルの登録数2758頭で、あきママ親戚の数(3代祖14頭に同じ犬が出てくれば親戚)は502頭で20%弱が親戚です。
親戚の多くはあきママの父がキムくんであり、その父がジョージくんで祖父がブギーくんであるからです。
みなさんがレッドアプリのプードルをお持ちなら、ブギーくんの血が流れていることは決して珍しいことではありません。

そして、彼がいなければレッドアプリの歴史はもしかしたら10年遅れていたかもしれません、彼がいたからこそ、日本でも少ないながらも年数頭のレッドアプリのチャンピオンが産まれ、レッドアプリのクォリティーも上がってきているのだと思います。

あと、10年も経てばブギーくんの名も忘れさられると思います。
でも、それはあたしたちにとって寂しいこと‥‥
あたしたちの大好きなブギーくんの名をみなさんの記憶に少しでも留めておいていただければ幸いです。



最後に「奇跡の血量 その22」にでも紹介しましたが、ブギーくんオーナー、ライダースのJanet A. Rider(ジャネット.ライダー)氏の手記を今度は原文で紹介します。
※奇跡の血量 その22ではいい加減な翻訳文を載せましたが、英語が堪能な方がいたら、ぜひ翻訳して教えてください。


Bougie was a c-section puppy, from a champion bitch, Rider’s Autumn Sundance. I was helping my vet (always in the wee horse of the morning), she handed me this little red pup and I breathed and rubbed life into him. I knew from the minute I saw him, he was going to be special and he exceeded my expectations of him. The day he got BIS was one of the highlight of my life.

Bougie was a refined little dog, never weighing more than six ponds and ALWAYS measuring in at PCA and all the big shows. Bougie was linebred from a long line of champion, each giving him something special. He had a head like a Standard scaled down to fit him perfectly, nice small dry eyes, very short-backed, a very well-balanced little dog.

In January 1997 we moved into a new home and sold most of my kennel, from that time on Bougie became my housepet and shadow, still always eager to please me. It was at this time that I retired him from public stud.
August 18 , 2003, we decided it was times for him to sleep as he was in a lot of pain from arthritis. Bougie will always hold a special place in my heart , my little light that made me so happy.

                     Notes by Janet A.Rider


Bougie and Janet,1990


                       Thank You Bogie.


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ニックネーム オータム at 00:21| Comment(13) | TrackBack(0) | 奇跡の血量 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして〜♪
あくびと申します。

「奇跡の血量」はものすごく興味をもって読ませて頂いているので、思わずコメントしちゃおうって思いました。

実は・・・最近友人がマーロン君との交配を望み、連絡をとってみたら「引退した」という残念なお返事を頂いたようです。

本当に貴重な血統を残すことが難しくなりますね。

あきちゃんパパさん頑張ってくださいね〜
Posted by あくび at 2011年10月22日 19:05
あくびさんへ

はじめまして
コメントありがとうございます。

そうなんですよね。
マーロン君、確か11歳と思いますが交配を引退したと聞いています。
年齢を経ると受胎率も下がるのでしようがないのですが残念ですね。

関東近郊には、一昨年キムくんも亡くなり New Spring Day の血を引くスタッドがいなくなってしまいました。

セピアの子で良い子を残せるように頑張ります。
Posted by オータム at 2011年10月22日 22:20
はじめまして。
ブログを通して、こちらのブログを紹介していただきました。
うちにはプードル親子がいますが、血統は最悪。
だから、いくらオスが良くっても、うちの子がダメダメなので、次の繁殖は予定せずに避妊しました。
ちゃ〜んと家庭犬として可愛がっています。

プードルの繁殖をさせる前にも勉強はしてきたつもりですが、まだまだ未熟。
もっとプードルの血統などについて学ぼうと思っています。
ブログを読ませていただいて、ハッキリ言ってマニアックな世界なのでチンプンカンプン。。。
何となく名前を知っている程度でしかありません。
私ももっと勉強して、このブログの内容をきちんと理解できるようになりたいです。
やはり血統のいい子は、立ち姿の完璧ですし、全然違いますよね。
いつの日か、血統や繁殖・遺伝子について勉強し、血統優良な子の繁殖をしたいと思っています。
まだまだ数十年後だとは思いますが。。。
またブログにお邪魔させていただきたいと思います。
もしよろしかったら、血統などについて教えていただけたら幸いです。

Posted by roni at 2011年10月23日 23:30
roniさんへ
こちらこそ、はじめまして
コメントありがとうございます。
「ブログを通して、こちらのブログを紹介していただきました。」
とは嬉しいですね。

素人が厚かましく血統の話をさせていただくとスタンダードと血統という意味からは、やはり何よりも母系が重要と思います。
特にボトムライン(血統書の一番下のライン)ですね。
しかし、血統書をみても母系の良し悪しはわからないことも多いかと思います。
例えば、今回紹介した Koehl's Red Sudden Impact(レディ) ですが、ボトムラインを6代まで遡ってもチャンピオンは出てきません。
たまたまレディくんのような子が生まれて、ショーに出してチャンピオンになり、多くのチャンピオンの父となり、結果この母系は素晴らしかったという評価を得たのだと思います。
3代祖血統書ではわからなくても、もし血統を遡ることができたら、近親に良い子いるかもしれません。
あとは、その犬自身の資質を見る目も必要になりますが。
ぼくは人より多少血統について詳しいかもしれませんが、考えてみれば、その血統の特徴、その犬の特徴を知ってこそのブリーディングなので、代を重ねて長所や短所がわかってこそ血統を理解している意味があるように思います。
こんなこと言うと怒られてしまうかもしれませんが、長くショーブリーディングされている人は別として、多くのブリーダーそれほど血統に詳しい訳ではないのが現実と思います。

それから、人によっては犬質向上を唯一のブリーディングの目的と考える人もいますが、個人的には遺伝的疾患などを考慮し生まれた子の幸せをちゃんと担保できるならペットタイプでも繁殖してはいけないということはないと思います。
ただ、プードルとして繁殖する以上はあまりにもスタンダードとかけ離れたものはどうかと思いますが。

当方素人ですが、もし知りたいことがあればできる範囲でお答えしますので、メールフォームからでもお問い合わせいただければと思います。
Posted by オータム at 2011年10月24日 20:58
ブギーくん凄いですねexclamation×2
写真を見る限り今のレッドと差があまりないように思いますよ顔(イヒヒ)
良くないけど(笑)

オータムさんこんなにたくさんの写真よく見つけましたねグッド(上向き矢印)
Posted by アポジュママ at 2011年10月24日 22:28
アポジュママさん

セットアップはいい加減で、スプレーアップしないし、何よりもスタックがへたくそですよね。いやスタックとは言えないですね(笑)
これじゃ良い犬も良く見えないと思います犬(泣)
Posted by オータム at 2011年10月24日 23:44
オータムさんごめんなさい顔(汗)
わたしのコメント意味不明なので追記しますexclamation×2

ブギーくんは自身もその子供達も、
今のレッドと比べて、あまり差がないように思います顔(メロメロ)
進化してないのは今のレッドとしては良くないことだけど顔(イヒヒ)
それだけブギーくんが凄かったってことなのかもしれませんね。
生で見たかったなぁかわいい
Posted by アポジュママ at 2011年10月25日 10:25
アポジュママさんへ

ブギー、デルメナス、マッキントッシュ、アンドリューなどは、おそらく当時、レッドアプリでは秀でていたのでしょうね。
ぼくはその子どもたちが代を重ねて少しづつでも良くなっていると信じていますよ。

ただどうにもサンシャインくんのスタックどうにかなりませんかね犬(泣)
ジョージくんくらいは綺麗に立たせて欲しいものです。
Posted by オータム at 2011年10月25日 19:54
こんにちわぁるんるん
今回も大変興味深く記事を拝見させて頂きました!
私個人としては、確かにスティはヘタでも全体的に現在のレッドのプードルより犬質は良かったのではと思います。
きちんとスタッグさせるのはある程度人の技術でなんとかなりますが、ジョージくんのように
保定をしなくても自身でフリースティできるのが理想です。
私も今後自分のワンコをどう発展させていけるかまだまだ試行錯誤ですが、とても参考になりますexclamation
楽しみにしていますのでまだまだ続き頑張って下さいぴかぴか(新しい)
Posted by kira at 2011年10月26日 09:31
はじめまして、こんばんは。
プードルオーナー暦2年半のマシューと申します。
すごーくお勉強になる“奇跡の血量”、実は出会ったのがつい3日前ですが、すべて熟読してしまいました。
というのは、実はうちの坊主がご縁があり、先日交配をいたしまして、その際に提示した血統書の曾祖父欄をご覧になった方に、「すごいね、良い血統だね。」とお褒め頂いたのですが、私には全く何がすごいのか全く分からず、調べているうちにこのブログと“奇跡の出会い”をしてしまったのです。
曾祖父は、“ZAMORA'S CODE RED”と“RIDER'S RED SUNRISE”の二人(匹)です。
もし機会がありましたら、この二人もフューチャーしていただけますと大変嬉しいです。
かわいいセピアちゃん(みんなかわいいですが、私はセピア派です)を見に、これからも時々お邪魔しますね。ブログ運営頑張ってくださいませ。
Posted by マシュー at 2011年10月26日 22:03
kiraさんへ

ブギーは直接見たことはもちろんありませんが、春日さんのトップラインといこともあり、ブギーが忘れ去られないようにとの一念で書いたのですが、お褒めいただきありがとうございます。
内容は全くたいしたことありませんが顔(汗)
近い将来、日本のショーでブギーの子孫がチャンピオンクラスで戦っている姿を見たいですね犬(笑)
kiraさん、期待していますよ。
Posted by オータム at 2011年10月26日 22:59
マシューさんへ
はじめまして、

オタクなブログを熟読とは恐れ入ります。

すみません、フューチャーできるほどのネタがないので、ここで簡単に紹介します。
ご存知だったらお許しください。
ZAMORA'S CODE RED(コディ) はケイヒンミモトさんが輸入されたAMCHのスタッドドッグで、アメリカのレッドの古い犬舎のDemitasse(デミタス)のトップラインを持っていました。個人的にはこういう血統好きなのですが、残念ながらコディくんは数年前に亡くなったようです。Zamora's Toy PoodlesのHPで画像をご覧になれると思います。

RIDER'S RED SUNRISE はおそらく(確証はありません)その26で紹介したJKCCH Rider's Wildfire Cindy (ジャネット)と同じ方が輸入し、ショーイングし95年か96年にJKCチャンピオンを完成しました。
当時はやはりレッドアプリでは大変な快挙だったと思います。
父はJonihibar Drummer Boy Anne。AM/CAN/MEX/INT CH Kisbur Red Hot Chili Pepper TP(アンドリュー)の父と言ったらわかりやすいと思います。
母は Rider's Merrybrooks Maralie でその父はブギーです、母もAMCHでかなりの良血だったように思います。
知っているのはその程度ですが、飼主の知らないところで、それぞれの生まれてきた歴史があるように思います。

このネタも尽きてまして、ブログはめったに更新しませんが、また遊びにきてください。
また、何か不明なことがあれば知っていればお答えしますのでお問い合わせください。
Posted by オータム at 2011年10月27日 00:04
マシューです。お返事ありがとうございます。
“ブギーだ!!”
“アンドリューだ!!”
覚えたてのお名前が出て来て興奮冷めやらぬうちに、
早速、Zamora's Toy PoodlesのHPを見てみました。
コディくん、毛色や体格などどことなく坊主と似ているようで(すっかり親ばかですが…)感動しました。
ご先祖さまの情報、本当にありがとうございました。
Posted by マシュー at 2011年10月27日 19:26
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